プロフィール


曽原(そはら)直子 1982年広島市西区出身。4才から14才までピアノとソルフェージュの素養を、ヤマハ,河合、故宮脇博氏に習う。その間、いくつか大きな病気を克服しながらも学業と自然と動物と家族とともにピアノの聞く耳を養う。

15才より本格的なピアノレッスンを、現在に至るまで濵本恵康氏に師事し、演奏の本質を勉強している。2005年エリザベ音楽大学演奏学科卒業。2007年大阪国際音楽コンクールピアノ部門入選。2015年度第20回,2016年度第21回KOBE国際音楽コンクールピアノC部門(18歳以上32歳以下)入選入賞。

これまでの音楽活動は廿日市近郊における合唱伴奏・さくらぴあ小ホールとエリザベト音楽大学ザビエルホールの広島西音楽家協会主催西風コンサート・さくらぴあふれあいコンサート<フランス音楽の演奏>・さえきサロンコンサート《フランス音楽をピアノと語りで》出演。

西区民センタースタジオにて2017年自主公演【プーランクの名曲と朗読とピアノ】好評を博す。フランシスプーランクを中心にした、各時代にわたる作曲家のクラシックピアノ作品の社会的役割を専門に学び続け、

2019年より西区民文化センターで勉強会をおこない始め、

Nピアノアンサンブル教室を開き、アンサンブルの会代表として学生~社会人の方々のピアノアンサンブルの重要性を学ぶ。

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隔年の主催事業(西区民音楽祭)舞台参加をはじめとし、

第1回世界の小品から~祈り(プロの後援コンサート)において、広島西音楽家協会・エリザベト音楽大学同窓会・広島市西区民センターの後援を受ける。

現在セヴラック・シャミナード・プーランク・関連のある作曲家の作品において、大学等の協賛を通じ、美術館及び公共施設でのピアノアンサンブル演奏と医療の関わり等の指導の研究を行う。

ピアノを濵本恵康氏に師事。   

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広島西音楽家協会正会員。

ひろしま文化芸術情報アーティスト 。

全日本ピアノ指導者協会

指導会員。